桑園地区は北海道の歴史が点在しているところです

札幌駅から一駅先に桑園駅があります

桑園駅は函館本線の駅ですが、隣が札幌駅になります。直線距離にして1.2キロ程度であるため、散歩方々歩ける近さです。札幌駅前は、北海道の玄関口であるため人の出入りで騒がしさがありますが、桑園駅は住宅地が続く閑静なたたずまいです。しかし、札幌の中心地であるため交通の便が良く、公共の施設が多く便利な地区になります。まさかこの札幌の中心にこんな施設があるなんて、と驚く人が多いのです。札幌市の市立病院なども駅前にあるのです。

桑園の地名の由来について

札幌駅の近くに道庁がありますが、この道庁から西に500メートルほど行くと知事公館があります。現在は地名が桑園ではありませんが、かつては桑園地区でした。この桑園といわれる地名は、開拓使の推奨する桑を屯田兵が開墾したのが始まりでした。現在は桑園駅南口に広がる住宅地が地名になっていますが、更に南側一帯を含めて桑畑が広がっていたのです。そのエリアは、北海道立近代美術館や三岸好太郎美術館、教育会館、文化ホールなどがあるあたりまでありました。

北海道大学農学部付属植物園

桑園駅から札幌駅方面に15分ほど歩くと、北海道大学農学部付属植物園があります。この植物園は国内最初の近代的植物園として、明治時代に開園されたものです。現在札幌の花として市民に親しまれている「ライラック」は、アメリカから持ち込まれたものですが、最初の木が大切に保存されています。園内には約4000種の植物がありますので珍しい花々も見ることができます。更に、園内には宮部金吾記念館もありますし文化財建築群を楽しむことができます。

桑園の賃貸では、断熱性に大変優れた物件も多いため、快適な室内環境を維持しながら暮らしたい場合でも安心です。